AGA, FAGA

●内服薬の治療(ホルモンコントロール)                              効果は期待できます。しかし、服用中止するとまた脱毛してしまいます。よって継続した服用が必要です。 副作用もあります。                                                                             

●頭皮・毛母細胞の再生力・自己修復力を引き出す再生医療                     毛母細胞機能を修復する治療です。効果発現には3ヶ月~半年を要しますが、一旦効果が得られればその効果が継続します。副作用ほぼ有りません。                                                                                

脱毛症治療(AGA・薄毛)

 AGA(男性型)の原因

    ●遺伝性             ●ストレス         ●アルコール過剰摂取     ●生活習慣の乱れ

    ●喫煙                 ●睡眠不足         ●肥満                               ●加齢

    これらの要因が組み合わさってAGA発症へと進展すると考えられています。

 FAGA(女性型)の原因

    ●遺伝性             ●ストレス         ●過度のダイエット        ●生活習慣の乱れ

    ●ホルモンバランスの乱れ           ●睡眠不足                       ●病気・栄養不足                         

    ●加齢                 ●間違ったヘアケア

 

遺伝性:AGAを引き起こす5αリダクターゼの活性度は遺伝します。

生活習慣:運動不足、睡眠障害、食生活の乱れによって頭皮環境の乱れや血流障害をきたす。

ストレス:交感神経・副交感神経のバランス、加齢や出産で女性ホルモンバランスが乱れ、ヘアサイクルに支障をきたす。

自律神経の乱れ:睡眠不足や過度のストレスで自律神経が失調し、ホルモンバランスを崩す。

間違ったヘアケア:パーマ、カラーリング、シャンプー、整髪料などの外的要因によって、頭皮環境が乱れる。

 

AGAとは、「Androgenetic Alopeciaを略したもので、
Androgenetic」は「男性ホルモン」、「alopecia」は「脱毛症」のことを意味し男性型脱脳症のことです。
日本では、およそ1,200万人以上の方が抜け毛や薄毛で悩んでおり、そのほとんどがAGA(男性型脱毛症)を原因としたものです。

一般的は3050代の中年男性に多くみられる症状ですが、近年では20代をはじめとした若者のAGAも増えてきています。

特にAGAは進行性がありますので、何もせずにいるとゆっくりと髪の毛の数は減り続け、抜け毛・薄毛が徐々に目立ってきます。

一方、薄毛は男性特有の悩みだと考えがちですが、FAGA(Female Androgenetic Alopesia)という女性によく見られる薄毛症状も存在します。これは、加齢などによって女性ホルモンのエストロゲンが減少し、一方で男性ホルモンが増加することで、抜け毛・薄毛になる女性男性型脱毛症のことです。
女性のFAGAは様々な原因で発症します。また、女性ホルモンの減少に繋がる原因も複数考えられ、男性ホルモンが原因とならないケースも多数あります。したがって、男性型のAGAと同様の治療では改善しない症例が多数有ります。昨今はこうした複数の原因による女性の脱毛症の総称を、「FPHLFemale Pattern Hair Loss=女性型脱毛症)」と呼んでいます。
エルーラクリニックではFAGAの治療も対応しておりますので、抜け毛や薄毛でお困りの女性は一度ご相談ください。

 

AGA(男性型)

AGAの原因

通常、生えた髪の毛は2年~6年は維持されるはずなのですが、DHT(ジヒドロテストステロン)タイプが標的器官である前頭部と頭頂部の髪の毛の毛乳頭細胞にある男性ホルモンレセプターに結合することによって脱毛が引き起こされてしまいます。

男性ホルモンの一種、テストステロンが酵素によって変換されたものが「DHT」という物質です男性らしさを司る重要な役目を持つ男性ホルモンですが、遺伝性、加齢、ストレス、生活習慣の乱れなどの要因で、リダクターゼ」という酵素が発生すると、その作用によりテストステロンは、悪玉男性ホルモンと言われる「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変換されます

そして体内のDHT濃度が高まると、毛母細胞のレスプターにこれが結合し毛母細胞の分裂が弱まり、ヘアサイクルの「成長期」と呼ばれる期間が短縮し一気に毛髪の寿命を縮め、数ヶ月から1年で成長が止まってしまいます毛髪が太く成長する前に抜け落ち、薄毛症状へと発展するわけです。またストレスにより交感神経優位となって血管が収縮し循環の低下もきたし、より毛髪の成長の妨げとなります。

それ以外にも、AGAの患者様の体内で作られるタンパク質の一種TGF-β1も影響していると考えられています。TGF-β1は細胞の働きを調節する内因性生理活性蛋白質でサイトカインの一種です。TGF-β1が毛包細胞に存在するTGF-β1レセプターに結合すると毛包細胞の細胞自然死(アポトーシス)が起こり、毛周期が退行期へ誘導されてしまうのです。

AGAの治療には、内服薬、塗布薬、再生医療の3種類があります。

内服薬は男性ホルモンのコントロールを目的とした薬で効果が認められている薬剤です。

 しかしながら欠点もあり、肝障害、性機能不全、性欲減退、勃起機能不全、射精障害、全身多毛、女性化乳房症、薬剤中止で脱毛も進行など様々な副作用があり  ます。

 1. フィナステリド (Finasteride)

フィナステリドは、AGA治療薬として長く使用されている薬で、主にリダクターゼの2を選択的に阻害します。この酵素は、テストステロンをジヒドロテ   ストステロン (DHT) に変換する役割を担っています。DHTAGAの主要な原因で、毛根に作用して毛髪の成長を妨げ、脱毛を引き起こします。

 役割と効果:

  • DHTの減少: フィナステリドはDHTの生成を抑制し、頭皮におけるDHT濃度を低下させます。これにより、毛根へのダメージを防ぎ、脱毛の進行を遅らせます。
  • 発毛効果: 多くの臨床試験で、フィナステリドはAGAの進行を止め、毛髪の再生や増毛効果が確認されています。ただし、効果が現れるまでには数か月(4-12ヶ月)かかることが一般的です。
  • 主に男性対象: 女性には推奨されていない薬です。

 2. デュタステリド (Dutasteride)

デュタステリドは、フィナステリドと同様にリダクターゼ阻害薬ですが、1型と2型の両方リダクターゼを阻害する点で、フィナステリドより広範囲に作用します。これにより、より強力にDHTの生成を抑制します。側頭部、後頭部にも及ぶAGA患者様にも効果があります。

 

 役割と効果:

  • DHTのさらなる減少: デュタステリドは、フィナステリドに比べてDHTの抑制効果が強く、頭皮のDHT濃度を大幅に低下させます。
  • 発毛効果の向上: 臨床試験では、デュタステリドはフィナステリドよりも高い発毛効果が確認されており、特に進行したAGAにおいても効果が期待されています。
  • 副作用のリスク: DHTの抑制が強いため、フィナステリドよりも副作用のリスクが高くなる場合があります。特に性欲減退や勃起不全などが一部の患者で報告されています。

フィナステリドとデュタステリドの比較

  • 作用範囲: デュタステリドは1型と2型のリダクターゼ両方を阻害するため、フィナステリドよりも広範囲にDHTを抑制します。
  • 効果の強さ: デュタステリドのほうがDHT抑制効果が強力で、特に重度のAGAに対しては、より効果的なことがあります。
  • 副作用のリスク: デュタステリドは強力な作用を持つため、フィナステリドよりも副作用の発生率が若干高い可能性があります。両方の薬とも、使用中止後に副作用が消失するケースが多いです。一方、内服を中止すると薬剤効果が無くなり再び脱毛を発症しますので、効果を継続したいのであれば、長期の服用を必要とします。

 

3.ミノキシジルの主な効果

 ミノキシジルは、AGA(男性型脱毛症)の治療に広く用いられている外用薬および内服薬です。主に血管拡張作用を持つことで頭皮の血流を促進し、毛髪の成長を促す効果があるとされています。以下、ミノキシジルの効果について詳しく説明します。

  • 毛包の活性化: ミノキシジルは毛包(毛根を包む部分)に直接作用し、休止期にある毛包を成長期へと移行させます。これにより、新しい毛髪の成長が促進され、抜け毛が減少します。
  • 血流の促進: ミノキシジルはもともと血圧を下げるための薬として開発されましたが、血管を拡張させる作用が頭皮における血流を増加させ、毛包に栄養や酸素をより多く供給することで、毛髪の成長を助けます。
  • 発毛の促進: ミノキシジルは毛髪の成長を刺激し、休止期にある毛包を活性化させます。これにより、薄毛が改善され、発毛が促されます。

 

再生医療(ヒト脂肪細胞由来幹細胞培養上清液、 自己脂肪由来幹細胞)

 1.     幹細胞培養液の効果

幹細胞が分泌する様々な成長因子によって、毛母細胞、毛包機能そのものが再活性化され細胞周期を元に改善させるとともに、細胞自体も以前の状態に復活するエイジングケア作用があります。新生血管の造成、新たな細胞の増加などにも効果があります。

この治療は、内服薬と比較し副作用が極めて少ない治療です。頭皮に極細針を刺して溶液を注入する治療となりますので、疼痛、少量の出血、皮下出血は認めますが、それ以外は極稀と考えていただいても問題ないと思います。

また最大の利点は、ある程度効果が得られれば試薬投与を減らしたり、中止しても効果が持続される点にあります。

幹細胞培養上清液の投与間隔・投与期間(回数)

2~4週間隔が望ましい。

1年間治療すれば、効果を実感していただけます。最短でも実施期間は半年以上必要です。

施術施行し5-6回まではそれほど目に見えた効果はないと考えて下さい。すでに成長を止め、抜けそうになった毛髪は一旦抜けてしまうからです。その期間(46ヶ月)は増えたり減ったりを繰り返す印象です。それ以降は、毛母細胞が毛髪を作り出していくので、毛の立ち上がりが良好になった印象、増毛効果も感じられると思います。継続することで、毛髪が太く成長するとともに、1個の毛根から数本の毛髪の発育が認められるようになってきます。

 2.自己脂肪由来間葉系幹細胞局所移植

  幹細胞培養上清液と同様の効果が得られます。自己幹細胞を用いるため拒絶反応は起こらず、生着する事が期待されますので、一旦細胞が組織に生着してしまえば継続的に成長因子を放出して効果が得られます。また直接幹細胞を皮内に投与注入するため細胞が分化して毛母細胞に変化し増毛効果が得られることも予想されます。細胞注入は3回~5回の投与(局所投与と点滴)は標準療法です。

 

 3PRP(多血小板血漿)

血小板から放出される様々の成長因子等の成分により、傷ついた組織の修復や老化した組織の新陳代謝の改善、炎症症状の軽減を促進する効果が期待されているとの報告があります。

【注意】本院では幹細胞による治療を行ったが効果が無かった方に対してのみPRPを使用した施行しています。

図のようにPRPから分泌されるサイトカインの中にTGF-βが存在します。上皮細胞・血管内皮細胞の増殖・新生、創傷治癒を促進するとも言われていますが、頭皮環境ではTGF-β1が毛包細胞に存在するTGF-β1レセプターに結合すると毛包細胞の細胞自然死(アポトーシス)が起こり、毛周期が退行期へ誘導されてしまうからです。したがって、患者様によっては脱毛症状を更に増悪してしまう可能性があるため、積極的にはお勧めしておりません。
ご自身の血液から採取したものですので、感染症やアレルギー反応が起こらず身体への負担は少ない治療です。

PRPから出る成長因子・サイトカインで組織が活性化され修復されていくわけですが、投与後数日軽い炎症を新たに起こす場合があります。従来の創傷治癒過程でも認められる反応です。この軽い炎症が周囲組織に波及することで、組織再生機構が惹起され組織が2週間前後かけて修復再生されていきます。

  血小板が出す主な成長因子について

    PDGF:線維芽細胞や平滑筋細胞の増殖、分化、移動、血管新生を促進することで、組織修復や再生。

    FGF組織を修復、コラーゲンを産生する、ヒアルロン酸を産生する

    EGF上皮細胞の成長促進、血管再生、創傷治癒を促す

    VEGF血管内皮細胞の増殖・新生

    TGF-b上皮細胞・血管内皮細胞の増殖・新生、創傷治癒を促進。毛包細胞に存在するTGF-β1レセプターに結合すると毛包細胞の細胞自然死(アポトーシス)が起こる。


メソガン

MPガン(メソガン・メソメラピー)の特徴

MPガンは、自動注入で量やスピード、注入する深さを一定に設定できるので、素早く薬剤が浸透し痛みが少なく安全性の高いことで人気の施術です。

皮膚に有効な美容成分、成長因子を確実に注入することもできます。肌悩みに合わせた有効な薬剤を肌にスピーディーに直接注入する治療法です。

メソガンは、幹細胞上清液等の薬剤を、自動的かつスピーディーに細かく、かつ確実に設定した深さの皮下組織内へ注入する機器となります。

成分が皮下に確実に留まることにより効果もより実感でき継続します。
薬液を注入する事で、頭皮環境の改善・育毛など幅広い施術に用いられています。

 

FAGA(女性型脱毛症)

 FAGAは主には、①女性ホルモンのバランス低下、②頭皮の血流障害、③栄養障害、④遺伝性 が関与していると言われています。

 

 FAGAの治療(内服薬・塗布薬・再生医療(幹細胞培養上清液(脂肪由来))があり、これらを組み合わせることでより良い効果が得られます。

 

内服治療(男性型AGAとは異なる内服治療)

「パントガール」と「ルクゼバイブ」・「スピロノラクトン」という3種類のお薬を提供しています。

1.「スピロノラクトン」は、男性ホルモン「ジヒドロテストテロン」を抑制する効果があり、抜け毛予防に期待できます。通常利尿剤として処方されている薬で高血圧症・浮腫に使用される薬剤です。

2.「パントガール」と「ルクゼバイブ」はドイツの製薬会社により開発され、世界で初めて女性の薄毛に効果が認められた治療薬です。頭皮に栄養を届け、毛髪の成長を促進する作用があります。ビタミンB1, パントテン酸カルシウムが主成分です。「ルクゼバイブ」にはさらに濃厚プラセンタが追加されています。

 

女性の場合は基本的に男性ホルモン機能を低下させるお薬は使用しません。

 

外用薬

「ミノキシジル」は、薄毛や抜け毛に対して高い発毛効果を発揮します。

毛細細胞へ直接働きかけることで根本的に薄毛の進行を妨げる効果および頭皮の血流増加効果が期待できます。「ヴェラルティス」ミノキシジル塗布薬5%2%の2つの濃度製品があります。

「ヴェラルティス」には、ミノキシジル・アデノシン・プロシアニジンB2・プロキャビルが含まれています。

 

再生医療(幹細胞培養上清液(脂肪由来)

1.幹細胞培養液の効果

幹細胞が分泌する様々な成長因子によって、毛母細胞、毛包機能そのものが再活性化され細胞周期を元に改善させるとともに、細胞自体も以前の状態に復活するエイジングケア作用があります。新生血管の造成、新たな細胞の増加などにも効果があります。

⇛成長する前に抜けていた毛髪を減らす治療

この治療は、内服薬と比較し副作用が極めて少ない治療です。頭皮に極細針を刺して溶液を注入する治療となりますので、疼痛、少量の出血、皮下出血は認めますが、それ以外は極稀と考えていただいても問題ないと思います。

また最大の利点は、ある程度効果が得られれば試薬投与を減らしたり、中止しても効果が持続される点にあります。


幹細胞培養上清液の投与間隔・投与期間(回数)

2~4週間隔が望ましい。

1年間治療すれば、より効果を実感していただけます。最短でも実施期間は半年以上必要です。

施術施行し5-6回まではそれほど目に見えた効果はないと考えて下さい。すでに成長を止め、抜けそうになった毛髪は一旦抜けてしまうからです。その期間(46ヶ月)は増えたり減ったりを繰り返す印象です。それ以降は、毛母細胞が毛髪を作り出していくので、毛の立ち上がりが良好になった印象、増毛効果も感じられると思います。継続することで、毛髪が太く成長するとともに、1個の毛根から数本の毛髪の発育が認められるようになってきます。


2.自己脂肪由来間葉系幹細胞局所移植

  幹細胞培養上清液と同様の効果が得られます。自己幹細胞を用いるため拒絶反応は起こらず、生着する事が期待されますので、一旦細胞が組織に生着してしまえば継続的に成長因子を放出して効果が得られます。また直接幹細胞を皮内に投与注入するため細胞が分化して毛母細胞に変化し増毛効果が得られることも予想されます。細胞注入は3回~5回の投与(局所投与と点滴)は標準療法です。

 ★もう一つ注意しておく必要のある事項があります。幹細胞培養上清液の品質です。

使用する幹細胞培養上清液内の様々な有効成分は、製造施設間で品質にばらつきが有ることが分かっています。同じ細胞を繰り返し使用し作成した幹細胞培養液には、有効成分濃度が低く効果はあまり期待できません(幹細胞が分裂を繰り返しし過ぎて、細胞能力が低下してしまい、分泌放出する成分が少なくなってしまいます)。

信頼のある施設で製造された幹細胞培養上清液を使用して初めて、期待される効果が得られます。

  実際安価な粗悪品製品を使用している施設、クリニックもあり注意が必要です。

  当院では、厳しい品質管理のもと作られ、感染症検査など、各種の検査をクリアし、不純物を含まないエクソソーム高含有の脂肪・臍帯・乳歯由来の間葉系幹細胞培養上清 を使用しております。

株式会社日本バイオセラピー研究所(Biotherapy Institute of Japan, Incで製造され品質保証された製品を使用 日本で最上位ランク製造施設(CPC) 厚生労働省認可施設)


施術上の注意

 施術時に頭皮に針を刺すので疼痛、出血が認められます。帰宅後、頭皮に点状の凝血塊を認めますが無理に取り除かないようにして下さい。

 施術後6時間は洗髪、薬液(育毛剤・トニックetc.)の使用は控えてください。

 施術初期、頭皮が活性化されるため、一時的に脱毛が増加する事があります。またフケが多くなることもあります。

 施術後に掻痒感が強かったり、頭皮の発赤が強い場合にはご連絡ください。

 

日頃の生活で取り入れられる工夫

 規則正しい睡眠を取りましょう、軽度に日々運動---自律神経整える➡血管を広げる

 セイロンシナモン(Organic)摂取(1-2g/日摂取)---ヨーグルト+はちみつ+シナモン小さじ1杯

 ルイボスティーを摂取(200600ml/日)

  Tie2(タイツー)』とは、血管内皮細胞に発現する受容体型チロシンキナーゼ(タンパク質のチロシン残基をリン酸化する酵素)で、最近血管の老化(ゴースト化)に 

  深くかかわっていることが明らかになっている。この『Tie2(タイツー)』の働きが活発になると血管が守られ、老化(ゴースト化)を防ぐことになる。つまり、できる

  だけ老化(ゴースト化)を防ぎたい血管の救世主的役割を果たすのが、『Tie2(タイツー)』というわけである。このTie2を活発にさせる成分がシナモンやルイボスティ

  ーに含まれるています。

 

 

 頭皮への幹細胞培養上清液治療の費用

  AGA治療費用 (別途 初診料必要)


        【ただしStemSup®️ 1A使用の料金です。 Aで治療可能な面積 約10x10cm】 

 

  初回特別料金:             49,500円(税込み)

  2回目以降:                 66,000円(税込み)

  10回コース料金:       600,000(税込み)

       1年コース(24回)料金:1,400,000(税込み)